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粗大ゴミ回収ができる引越し業者おすすめ比較!費用相場と安く済ませる方法!
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引越し作業と並行して出る大量の不用品をどう処分するかは、引越し準備における大きな課題です。新居へ持っていく荷物を減らし、スムーズに退去するためには、計画的な処分が欠かせません。
本記事では、不用品の回収や引き取りに対応している大手引越し業者や、回収専門業者との違い、費用相場について詳しく解説します。自分に合った最適な処分方法を見つけ、トラブルなく引越しを完了させましょう。
💡 この記事を読んでわかること
- 自分に合うのはどれ? 引越し業者・専門業者・自治体の「選び方」
- いくらかかる? 引越しに伴う不用品回収の「費用相場」
- 当日トラブル回避! ゴミが捨てられない事態を防ぐ「準備と手順」
引越し時の不用品・粗大ゴミ処分はどうする?主な3つの方法

引越しに伴う不用品の処分には、大きく分けて3つの選択肢があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解し、自分の予算やスケジュール、ゴミの量に合わせて最適な方法を選ぶことが重要です。
まずは、3つの方法の違いを以下の比較表で確認してみましょう。
| 処分方法 | 手軽さ | 費用 | スピード | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| 引越し業者 | ◎(とても楽) | △(やや高い) | ◎(引越し当日) | 手続きを一本化したい人・忙しくて時間がない人 |
| 不用品回収業者 | ◯(楽) | △(業者による) | ◎(即日可) | 大量に処分したい人・急いで処分したい人 |
| 自治体収集 | △(手間あり) | ◎(安い) | △(数週間待ち) | 費用を最優先したい人・自力で運び出せる人 |
引越し業者への依頼は、引越し作業と同時に回収してもらえるため、
手間がかかりません。一方、不用品回収業者は即日対応が可能で、分別していない大量のゴミでもまとめて引き取ってくれるのが強みです。
自治体の収集は、指定場所まで自分で運ぶ手間がありますが、費用を最も安く抑えられます。
まずはこれら3つの違いを把握し、優先順位を決めることから始めましょう。
不用品回収・引き取りに対応している大手引越し業者5選

引越し業者の中には、オプションサービスとして不用品の回収や引き取りを行っている会社があります。
ここでは、主要な大手5社の対応状況や特徴について紹介します。
各社のサービス特徴を一覧にまとめましたので、依頼先を選ぶ際の参考にしてください。
| 引越し業者名 | 主な対応内容 | 特徴 |
|---|---|---|
| サカイ引越センター | 家電リサイクル4品目・ピアノ買取・一部不用品処分 | エリアにより委任状による処分代行も相談可 |
| アーク引越センター | 家電リサイクル4品目・不用品処分・買取 | 書籍・衣類などの買取サービスあり |
| アリさんマークの引越社 | 家電リサイクル4品目・処分委任 | その他の不用品は営業担当者へ要相談 |
| アップル引越センター | 不用品買取・引き取り | 買取に強く、リユース可能な品は査定対象 |
| 日本通運 | 提携業者紹介 | 「エコランド」等の提携先を紹介 |
サカイ引越センター:家電リサイクル法の対象品目に対応

サカイ引越センターでは、主に家電リサイクル法の対象となる以下の4品目の有料引き取りに対応しています。
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
また、家具などの不用品処分については、エリアによって「委任状」での対応が可能な場合があります。
ピアノやブランド品などの買取サービスも行っているため、まずは見積もり時に営業担当者へ確認することをおすすめします。
アーク引越センター:不用品「買取」で費用を相殺できる

アーク引越センターは、不用品の有料処分だけでなく、買取サービスにも力を入れています。
- 家具・家電の処分(有料)
- 書籍・CD・衣類などの買取
- ピアノの買取・処分
家電リサイクル法対象品目や、不要になった家具の処分(有料)に対応しています。
また、書籍や衣類などは専用のダンボールで宅配買取を依頼できるサービスもあるため、荷造りと並行して処分を進められます。
参考:不用品の処分|アーク引越センター
参考:不用品の買取|アーク引越センター
アリさんマークの引越社:家電の引き取りや処分委任に対応

アリさんマークの引越社でも、家電リサイクル法対象品目の引き取りサービスを提供しています。
エアコンや洗濯機などの処分に必要な「家電リサイクル券」の手配や、指定引取場所への収集運搬を代行してもらえます。
その他の生活用品や家具などの不用品については、公式サイトのFAQにて「詳しくは営業マンにご相談下さい」と案内されています。必ず引き取ってもらえるわけではないため、見積もり時に具体的な品目を伝えて相談しましょう。
- 見積もり時に必ず品目を確認する
- 引き取り不可の場合の代替案を用意しておく
アップル引越センター:Web完結で買取・引取の見積もりが可能

アップル引越センターは、不用品の買取と引き取りに積極的に対応しています。
リユース可能な家具や家電であれば買取対象となり、値段がつかない場合でも有料(一部無料)での引き取りを相談できます。
不用品の対応は、状態に合わせて以下の3パターンで柔軟に対応してくれます。
- 買取:価値があるもの
- 無料引取:再利用可能なもの
- 有料引取:廃棄処分が必要なもの
「引越しと同時に不用品もスッキリさせたい」というニーズに応えるサービスが特徴です。
日本通運:粗大ゴミ回収業者との提携でスムーズに対応

日本通運(NXの国内引越サービス)では、原則として自社での不用品処分は行っていませんが、提携する専門業者を紹介してくれます。
具体的には、「エコランド」などの提携サービスを通じて、環境に配慮した不用品回収(エコ回収)を行っています。
日本通運を利用する場合のメリットは以下の通りです。
- 法令を遵守した正規の回収業者を紹介してもらえる
- 引越し見積もりと同時に相談が可能
信頼できる大手企業が紹介する業者であれば、初めて利用する方でも安心感を持って依頼できるでしょう。
参考:引越しは日本通運 不用品はエコ回収
参考:不用品(粗大ゴミ)は引いてもらえますか?|日本通運
引越し業者に不用品回収を依頼するメリット・デメリット

引越し業者への依頼は便利ですが、良い面ばかりではありません。
依頼する前に、メリットとデメリットの両方を正しく理解しておくことで、後悔のない選択ができます。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
メリット:引越し作業と同時に片付くので準備の手間がかからない
最大のメリットは、手間と時間を大幅に節約できる点です。具体的には以下のような恩恵があります。
- 手続きが一度で済む:引越しと不用品処分の窓口が一本化される。
- 当日まで使える:冷蔵庫や洗濯機、ベッドなどを引越し当日の朝まで使用できる。
- 搬出の手間がない:プロのスタッフが運び出してくれるので、力仕事が不要。
別の回収業者を手配したり、自治体の指定場所に自分で運んだりする必要がありません。窓口を一本化できるので、スケジュールの調整ミスなども防げるでしょう。
デメリット:回収専門業者や自治体よりも費用が割高になる傾向
一方で、費用が高くなりやすいというデメリットがあります。
- 仲介手数料:提携業者を利用する場合、紹介料が含まれることがある。
- 運搬手数料:引越し業者が処分場へ持ち込む際の手数料がかかる。
- 回収不可品目:生ゴミ、危険物、液体などは回収できないことが多い。
引越し業者は運搬のプロであって処分の専門ではないため、どうしてもコストが上乗せされるケースが多くなります。
コストを最優先する場合、他の方法と比較検討が必要です。
何でも引き取ってもらえるわけではないため、事前の確認を怠らないようにしましょう。
自分に合うのはどれ?引越し業者・不用品回収業者・自治体の選び方

「結局、どこに頼むのが一番いいの?」と迷ってしまう方も多いでしょう。
ここでは、あなたの状況(予算、時間、ゴミの量)に合わせた最適な依頼先の選び方を解説します。
費用を安く抑えたいなら「自治体の粗大ゴミ収集」
とにかく処分費用を節約したい方には、自治体の粗大ゴミ収集がおすすめです。
- メリット:数百円〜千円程度と、民間業者に比べて圧倒的に安い。
- 注意点:指定された収集日(通常は平日)に合わせて朝早くに指定場所まで運び出す必要がある。
- 期限:申し込みから収集まで2週間〜1ヶ月程度かかることもある。
手間と労力はかかりますが、確実にコストを下げられます。引越しまで時間に余裕があり、自力で搬出できる方に向いています。
急いでいる・大量に処分したいなら「不用品回収専門業者」
引越しまで時間がない、または分別していないゴミが大量にある場合は、不用品回収業者が最適です。
- メリット:即日対応や深夜・早朝の回収に対応している業者が多い。
- 対応範囲:引越し業者が断るような、分別されていないゴミや大量の不用品もまとめて回収可能。
- 注意点:中には無許可で営業する悪質な業者も存在するため、「一般廃棄物収集運搬業許可」や「古物商許可」を持っているか確認が必要。
環境省も無許可の回収業者によるトラブルに注意を呼びかけています。信頼できる業者を見極めることが重要です。
手続きの手間を省きたいなら「引越し業者のオプション」
予算に余裕があり、窓口を一本化して楽に済ませたい方は、引越し業者のオプション利用がベストです。
引越しの見積もりと同時に処分の相談ができるため、複数の業者とやり取りするストレスがありません。
特に、冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル対象品だけを処分したい場合などは、引越し作業のついでにお願いするのが効率的です。
多少コストがかかっても、「時間と労力を買う」と考えれば、非常に合理的な選択肢と言えるでしょう。
引越しに伴う不用品回収の費用相場はいくら?

不用品回収にかかる費用は、品目の種類や大きさによって異なります。
ここでは、一般的な回収料金の目安を紹介します。相場を知っておくことで、見積もりが適正かどうか判断する材料にしてください。
ベッド・ソファー・タンスなど家具の品目別回収料金
家具の回収料金は、サイズや搬出の難易度によって変動しますが、おおよその相場は以下の通りです。
| 品目 | 回収費用の目安 |
|---|---|
| シングルベッド | 3,000円 〜 6,000円 |
| 2人掛けソファー | 3,000円 〜 8,000円 |
| タンス・食器棚 | 3,000円 〜 10,000円 |
| ダイニングテーブル | 2,000円 〜 5,000円 |
自治体の回収であればこの半額以下で済む場合も多いですが、室内からの運び出し作業などの手間賃が含まれると考えると妥当な金額と言えるでしょう。
業者によって料金設定が異なるため、必ず見積もりを取って確認してください。
冷蔵庫・洗濯機・テレビなどリサイクル家電の処分費用
家電リサイクル法対象の4品目を処分する場合、「リサイクル料金」と「収集運搬費」の合計金額が必要になります。
- リサイクル料金:メーカーやサイズによって一律に決まっている。
- 収集運搬費:依頼する業者(引越し業者や家電量販店)によって異なる。
例えば、冷蔵庫なら4,000円〜6,000円程度、洗濯機なら3,000円〜5,000円程度がトータルの目安となります。
正確なリサイクル料金については、一般財団法人 家電製品協会の料金一覧で確認できますので、事前にチェックしておくと安心です。
引越し当日に「ゴミが捨てられない」トラブルを防ぐ準備と手順

「引越し当日になって、業者がゴミを持って行ってくれなかった!」というトラブルは意外と多いものです。最悪の事態を防ぐための正しい準備手順を解説します。事前の対策が成功の鍵です。
手順1:見積もり時に不用品の「種類」と「量」を正確に伝える
見積もりの段階で、処分したいものを明確に伝えておくことが重要です。
「当日増えても大丈夫だろう」と安易に考えていると、トラックに積みきれなかったり、追加料金を請求されたりする原因になります。
以下の情報は正確に申告し、書面で見積もりを残しておきましょう。
- 品目名(例:3人掛けソファー、ドラム式洗濯機)
- サイズ(例:高さ180cmの食器棚)
- 数量
正確な情報を伝えることで、業者も適切な車両や人員を手配できます。
手順2:引越し業者の「引き取り不可品目」を事前に確認する
引越し業者では回収できない品目があることを知っておきましょう。一般的に以下のものは引き取りを断られます。
- 生ゴミ・食品類
- 液体(調味料、シャンプー、洗剤など)
- 危険物(スプレー缶、ライター、ガスボンベ)
- 土砂・ブロック・レンガ
- 医療廃棄物
これらは事前に自治体のゴミ収集で処分するか、専門の処理業者に依頼する必要があります。
当日に断られて途方に暮れないよう、何が回収できて何ができないのか、事前の確認が必須です。
手順3:万が一に備えて回収業者の連絡先を控えておく
もし引越し業者に断られたり、予定外のゴミが出たりした場合に備えて、即日対応可能な不用品回収業者をリストアップしておきましょう。
引越し当日は予期せぬトラブルが起こりやすいものです。
「どこも予約でいっぱい」という状況を避けるため、いくつか候補を見つけておくと安心です。
バックアッププランを用意しておくことで、引越し当日の精神的な余裕が生まれます。
費用を安く抑えるコツ!リサイクルや買取を賢く活用しよう

ただ捨てるだけでなく、価値あるものを「売る」「譲る」ことで、処分費用を節約できます。ゴミだと思っていたものが、意外な値段で売れることもあります。賢く活用しましょう。
製造5年以内の家電やブランド家具は「買取」に出す
製造から5年以内の家電製品や、人気ブランドの家具は、リサイクルショップや買取専門店で値段がつく可能性が高いです。
- 出張買取:自宅まで査定に来てくれるので搬出の手間がない。
- 宅配買取:小型の家電やブランド品を箱に詰めて送るだけ。
引越しの数週間前には査定を依頼し、売れるものは現金化してしまうのが賢い方法です。
買取で得たお金を引越し費用に充てることで、トータルの出費を大きく減らすことができるでしょう。
フリマアプリやジモティーを活用して譲る
買取店で値段がつかなかったものでも、フリマアプリや地域掲示板サイト(ジモティーなど)を使えば、必要としている人に譲れる場合があります。
特に無料で譲りますと掲載すれば、引き取り手が早く見つかることも多いです。
ただし、取引のやり取りや引き渡しに手間と時間がかかるため、引越し日まで余裕がある場合に適した方法です。
粗大ゴミの手数料を払って捨てるよりも、誰かに使ってもらうほうが環境にもお財布にも優しい選択となります。
引越しと不用品回収に関するよくある質問

Q1:引越し当日に急に出たゴミも回収してくれる?
A. 基本的には難しいと考えておきましょう。
引越し業者のトラックは、家財道具を積むためのスペースでギリギリのことが多く、予定外のゴミを積む余裕がない場合がほとんどです。
小物程度なら相談に乗ってくれることもありますが、基本的には事前申告したもの以外は回収してもらえません。
追加で処分したいものが出た場合は、すぐに業者へ連絡して相談することが大切です。
Q2:パソコンは引越し業者に回収してもらえる?
A. 多くの引越し業者では、パソコンの回収は行っていません。
パソコンは「資源有効利用促進法」により、メーカーによる自主回収が義務付けられています。処分する際は、以下のいずれかの方法を利用してください。
- メーカーに回収を依頼する
- 家電量販店の回収サービスを利用する
- パソコンリサイクル推進協会認定の回収業者を利用する
詳しくは一般社団法人 パソコン3R推進協会のサイトが参考になります。個人情報が含まれる機器ですので、適切な方法で安全に処分しましょう。
参考:家庭系PCリサイクル|一般社団法人 パソコン3R推進協会
Q3:見積もり後に不用品が増えてしまった場合は?
A. すぐに業者へ連絡し、追加回収が可能か確認してください。
トラックのサイズ変更や追加料金が発生する可能性がありますが、当日になって伝えるよりは対応してもらえる確率が高まります。
黙っておくのが一番のトラブルの元です。早めに相談することで、代替案を提示してもらえることもあるため、変更があった時点ですぐに連絡を入れましょう。
まとめ

引越し時の不用品処分には、いくつかの方法があります。自分の優先順位に合わせて選ぶことが大切です。
💡 選び方のポイント:
- 手間をかけたくないなら → 「引越し業者のオプション」
- 費用を抑えたいなら → 「自治体の粗大ゴミ収集」
- 急いでいる・量が多いなら → 「不用品回収専門業者」
まずは、依頼予定の引越し業者が回収に対応しているか確認し、見積もりを取ることから始めましょう。
早めに準備を進めることで、費用を抑えつつ、スッキリとした気持ちで新生活をスタートできます。